VisualStudioでJavascriptなプログラムを書くなど

今週も日記の記事がないのでこんな記事をば。

最近仕事ではJavaやObjective-cをお休みして、Javascriptなプログラムを書いています。

ぶっちゃけると、Javascriptとか嫌いなんですけどね。てか、Web系の言語全般がもう受け付けない体質になってるんよ・・・。PerlとかPHPとか・・・。まあでも仕事だししゃーなしで書いてます。あーめんどくせー。

プログラムの開発にはVisualStudioを使っているのでその感想とか。Javascriptの開発にIDEを使うっていうとAptanaStudioが有名ですよね。学生時代はこれを使ってJSのプログラムを開発してる人がいました。しかーし、会社の残念スペックPCだとこのeclipseベースのAptanaだともっさりもっさりでぶっちゃけ遅すぎてはかどりません。Java用IDEのeclipseより更に遅い感じ?そこでVisualStudioの登場です。大手企業じゃないのでExpressです。泣ける。

普段は便利ツール作る程度にしかVisualStudioなんて使いませんがね、とりあえずWebサイト用のテンプレートも用意されているのでさくっとWebサイトが作れます。

あとはもうC#とかの開発と同じインターフェースでJavascriptが書ける。素敵。

HTMLタグにもバリバリIntellisenceが効きます。なにこれすごい。Expressionとかなんなのさ。

window.alert(“おっぱい!”);
なんてwi.al(“おっぱい”);でIntellisenceで入力できちゃうもんねー。

JavaScriptのファイルを分割しても大丈夫で、呼び出したいメソッドを持ったファイルを、呼び出したいファイルにドラッグアンドドロップ。すると
/// <reference path=”JScript.js” />
てな感じで入力されるので、これで別ファイルに定義されたメソッドもIntellisenceで呼べますね。直接入力してもいいと思うよ。

よくわからない部分(VisualStudioの限界?)
enchant.js を使ってるのですが、このライブラリの補完が効かないんですよね。ソースコード読んでもよくわからないのですが、なぜかインテリセンスが効かない。うーん。
下の画像だとbear.と打ったらwidthやheightなどの候補も上がって欲しいのに・・・。あと、new と打ったあとにSpriteなどが候補に上がらないことがあるのも謎。var f = function(){
この内部だと、Spriteが候補に上がるのだけども。
}
現在調査中ですが、今のところ必死こいてenchant.jsのスクリプト文を全部手で打ってます。VisualStudio意味ねえええwwwwwwwwこのへんがVisualStudioの限界でしょうかね。これだからJavascriptみたいな変態言語は。

それでまだ使いこなせてない機能
・メトリクス系の機能、コード複雑性を求めてどうすんだろ。
・デバッガ、FireBugを使ってるのでデバッガ使わないでござる・・・
・プロファイラ、そんな機能あるの?謎。
まあ、Expressにはありませんけどね。Ultimateだとあるみたい。
こんな機能Javascriptで使う?firebugでよくね?

まあとにかく実はVisualStudioはすごいということがわかりました。さすが100万以上するくっそ高いIDE・・・。

・・・以上

もう恒例。まずはデッサンの練習から頑張らないとってことで日記のついでに描いてきた謎のイラスト。この時期は何故か毎年ハロウィーンネタを描いていたり。お菓子をあげるんでいたずらさせろ!(それは違う

処理が手抜きなのは、今日はデート・ア・ライブを読まないといけないことを思い出したからなんだからねっ!そこんとこ勘違いしないでよね!・・・いつになったらカラーイラストかける様になるんだろうね。デスマが終わらないと・・・無理・・・。

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