今日は暇だったので、近所で開催される花火大会にまで行ってきました。というか、夏になったら花火大会を見に行かないと夏が始まりませんよね!
中四国の花火大会と言えば
・関門海峡花火大会(お盆開催)
・宮島水中花火大会(お盆開催)
・尾道住吉花火大会(7月の3週目か4週目開催)
・みよし市民納涼花火大会(7月の3週目か4週目開催)
あたりが規模が大きく有名ですかね。他には、広島港や福山の花火大会や、今年限定で宇部市の花火大会なんかも規模が大きいみたいですね。
まあ、いつも尾道の花火大会しか行かないんだけどね!お盆開催の花火大会は行きにくいでござる。関門海峡花火大会は行ったことあるけど九州と中国地方で最大規模の花火大会だから超絶混雑するし、三次のはその日の内にかえってこれないし。やっぱり尾道の花火大会ばかり行くことになりますな。混雑も六魂祭ほどではないしねwwwww
そんなわけで本日の写真をぞぞっと。
今回はもしかして一眼レフを買って初めて花火を撮影しに行ったかも。花火撮影の一番のポイントは三脚を持って行くこと。三脚がないとがっかりな写真しか撮れませんので。4000円くらいの三脚でいいので是非とも三脚を持って行くことをオススメします。ちなみに今回持っていた三脚は結構ガタが来ていて、結構残念な写真を連発していました。三脚も買わないとな。ちなみに三脚がない場合は、動画モードでがんばりましょう。あと、ちょっと幻想ちっくになってしまうのですが、露出時間は6秒くらいとると上のような多重露光されたような写真になりますね。カメラや気象状況、花火の種類によっては、長時間露光だと大爆発になってしまうのですけれどもこういう単発の花火がぽんぽん上がる場合は、その間隔程度の露出時間を確保すると別々に打ち上げられた花火を同時に写真に納めることができてなかなかいいんではないでしょうか。ちなみに上の写真はシャッター速度優先露出で6秒~20秒くらい露出しています。
いつか日本三大花火大会である「諏訪」「大曲」「長岡」のうち行ったことのない大曲と長岡の花火大会に行ってみたいですね。以前行ったことのある諏訪の花火大会はすばらしかったです。うーん、また行きたいなぁ。