さて、このサイコロの旅一番の見所はやっぱりサイコロでどの目が出るかですよね。さて、札幌聖地も回収したし、さっさと洞爺に行ってまったりノエルちゃんかわいいよしたいんじゃ^~wwwwww
そして運命の第3投、その出目は・・・「2」・・・
ンゴオオオオオオwwwwwwwwwwwwねwwwむwwwwろwwwwwww東の最果てwwwwwwwwwwていうか1日目に釧路経由で標茶まで行ったやんwwwwwwwwマジ勘弁wwwwwww
と言うか、確率2/3で最果てってタダのマゾだろ、北見も遠いし。
そんなわけでまたもやスーパーおおぞらです。最終のスーパーおおぞらで釧路へと向かいます。
釧路駅前のホテルに一泊、閑散期なのでホテルは余裕で取れるのですが、夜遅いと予約できないホテルが増えてくるのであれです。そして翌朝の快速はなさきで根室へ・・・
根室といえば日本最東端の納沙布岬が有名でしょうかね。駅前からバスで向かいます。JRの快速列車と接続しているのでまあまあ行きやすいです。
バス車内からは北海道らしい何もない原野風景が眺められます。うーん、荒涼としている・・・。
そしてここが東の最果て、納沙布岬です。
ていうか根室は徹底してそこらかしこに返せ北方領土!と書いてあります。はい。
今日はとても天気が良かったので、北方領土が見ることが出来ました。実際北方領土は根室から目と鼻の先です。択捉、国後、色丹、歯舞、どれもロシアに占拠されている日本の領土ですね。昔は各島に結構な人数の日本人が住んでいたらしいのですが、今ではロシア人が住んでいるそうです。
根室の名物はこのオランダせんべいというせんべいらしいです。せんべいというにはかなりでかく、更にむちゃくちゃしっとり歯ごたえがあります。歯では噛みきれません。
あとはこの花咲ガニでしょうか。根室で買うとこのようにちょっと安いよ。
根室から釧路へと戻ります。快速に使わていたルパン三世のラッピング列車。なんでもこの近くに作者の出身地があるそうです。ちなみに、アコモは回転しないリクライニングシートで乗り心地は良かったと思います。
釧路に戻ったあとはせっかくなので釧路名物の鶴でも見に行きます。
おまえらーつるがいるぞつる!チュンチュン!
それからバスで釧路湿原の夕暮れを眺めます。うん、16時には日が暮れるんだ・・・・
釧路の終電を待つまで釧路名物でも食うか―ということで、釧路の名物洋食屋の泉屋でスパカツとザンギを食います。スパカツはかなりのボリュームでした。ウマー。
■釧路 | スーパーおおぞら12号(札幌行) 304.5km | 19:02-22:30[208分] | 6,800円( 指定席 3,110円 ) ◇南千歳 [11分待ち] | 急行はまなす(青森行) 85.2km | 22:41-23:50[69分] | ↓ ( 指定席 1,060円 ) ■東室蘭
そしてここからおよそ400km、約5時間かけて東室蘭へと向かったのでした・・・今日は東室蘭のネカフェに泊まるんよ・・・
- 総額 24,220円 距離 1009.0km
ああ^~キチガイじみた移動距離なんじゃ^~wwwwwwwwwwww