RX100というコンデジを4月に購入したのですが、最近AFした際にガリガリとした異音が止まらなくなる症状が発生したので、まだ保証期間内ということもあってSONYに修理に出してみることにしました。ちなみに写真はRX100で撮影したもの、ズームは弱いですがこのくらいの写真なら一眼レフレベルのクオリティで撮影できます。
修理に出す方法を先ずは電話でSONYの窓口に問い合わせてみたところ、まずはインターネットで修理の受付をするようですね。このアドレスの総合サポート・お問い合わせ→修理のご相談→インターネットでお申込みとたどっていきます。
http://www.sony.jp/
そして、形名と症状を記入します。ここでは正式な型番であるDSC-RX100と記入するようですね。保障期間外の場合の料金は15000円(定額)と表示されました。RX100の場合は保証が切れても落下や水没以外の修理ならば15000円+税で修理できるようです。ちょっと高いですね。(だいたい他社でもハイエンドモデルはこのくらい、一眼レフだともっとするみたいですね。)そして、保証の有無、住所や電話番号、などを入力する画面へと移ります。
受付が完了すると、今度は保証書や本体他外箱と一緒にダンボールに入れて千葉の東金にある修理受付センターへと送るようです。これはまあ自分で梱包してコンビニから発送しないといけないので面倒ですね。あと、往復の送料は保証期間内でも依頼者負担です。せこい。
修理の進捗状況はネットで確認できます。自分の場合は12/8に申し込んで、12/9に発送、12/10に修理センターに届き、12/13に修理センターから自宅へと発送となりました。発送の時間も含めて大体一週間ぐらいかかるみたいですね。
修理が終わったあとは、修理完了の連絡があった後、自宅へと日通航空便で発送されました。送料は保証期間内でも定額で必要で1080円です。
千葉にしちゃ送料高いよな・・・と思ったらこんな馬鹿でかい箱で届いた模様。その上超丁寧に梱包されていてビビるレベル。しかも航空便。土曜日午後出しの日曜午後到着だったので航空便の意味はあんまりないと思うけど。
そんなわけで修理完了です。修理内容は部品の組み直しと、コントロールリングの交換でした。しかしまあこれだけのコンパクトボディでこれだけの画質を誇るカメラはなかなか無いので、これからも使い続けていきたいと思います。