【明細有り】docomoにMNPした後するべき手続きまとめ

注意:4月からdocomoの料金に関するルールが大幅変更となりました。この記事は参考にならないのでご注意ください!

さて、今日のMNP乞食ネタはdocomoにMNPした後にするべき手続きのまとめです。ケータイを安く買ったら今度は安く寝かせたり運用したりしたいものですよね。
ここでは
寝かせる=なるべく低料金でSIMを刺さずまったく利用しないこと
運用する=パケット通信などをフルに使って安く上げること
を指します。

1.まずはdocomoIDを取得しましょう
SIMカードを抜いたり、パケットを外したりする前に真っ先にするべきことがdocomoIDの取得です。
https://www.nttdocomo.co.jp/mydocomo/
こちらのサイトにパソコンからアクセスして取得しましょう。手続きの途中に端末にSMSでワンタイムキーが送られてくるのでSIMはさしたままにしておきましょう。なおパケット定額やSPモードを廃止していてもSMSは届きます。

2.いらないオプションとコンテンツをはずしましょう
オプションはmydocomoから外せます。
コンテンツはSPモードをいったん解約すれば大体外れます。
それで外れないものは、契約しているコンテンツ企業にゴルァ電して外しましょう。
ただし、キャッシュバック条件がある場合はキャッシュバックのときまで外すなといわれているオプションやコンテンツは外さないほうが賢明です。逆にキャッシュバックがない場合やもうもらっている場合は即座に外しましょう(グヘ顔
まあ、面倒ならこれはすっ飛ばして3に進んで、ショップでまとめて外してもらうのがお手軽です。

3.プラン変更を行いましょう
主にパケットのプランの変更です。これはmydocomoからはできないのでdocomoショップに行くことになります。iPhoneの場合はパケホーダイ for iPhoneの変更がショップでしかできないのでショップにいくのが必須です、Androidの場合は151に電話しても手続きできます。最低維持費にするには以下のプラン変更が考えられます。

今回自分が3台iPhone5sを購入してプラン変更してみた明細はこちら
3/29に3台契約して、いずれも当日プラン変更しています。

キャプチャd1

一台目、この子はプラスXi割に変更してみました。Xiパケホーダイ for iPhone→Xiパケホーダイ フラット→Xiデータプランフラットにねんへと同じ日に変更しています。これで二重課金を防ぎつつ、翌月からプラスXi割りの子回線となるはずです。注意点としては上限3GBのデータライト、パケホーダイライトへと変更すると二重課金が発生することですね。あと、データ化だけだとSPモード決済が外れないようなので、SPモードも一旦解約してコンテンツを外す必要があります。初月月サポは効きますが、+Xi割は効きませんのでこのお値段になります。解約月も+Xi割りは効きません。それが嫌な人は従来通り月末にデータ2に変更して翌月からデータライトにするのがいいでしょう。あと、データ化でのりかえ割は消滅しますのでそこは注意。

なおなぜこの回線だけコン5なのかは不明w

キャプチャd2

お次はデータ化して寝かす回線。月末なのでXiパケホーダイ for iPhoneを廃止してXiデータプラン2にねんへとプラン変更しています。注意点としてはデータへ変更するのが契約月で無いと、2年縛りがリセットされまたそこから2年間契約することになることですね。音声に戻すときも同様です。月サポは残りますが、完全に寝かせ専用になります。あとのりかえ割は消えます。ちなみになぜかタイプXiにねんの請求が上がっていません。当日データ化すると音声契約がなかったことになるんでしょうかね?ちなみにちょっとパケットが漏れているのはご愛嬌www同時にSP外しているのになぜwwwwwww?

キャプチャd3

そして最後が音声のまま寝かしている回線。月サポが消滅しますので、上記のデータ化寝かせよりお値段がかなり高くなっております。のりかえ割が残りますので、翌月から3円です。データ化に対する利点は、そのままMNPできることと機種変弾に使えることです。ドコモは時々オンラインショップで古い機種の在庫処分を行っていますし、MNP引き止めポイントも有りますので普通の音声回線で寝かす選択肢も十分にあると思います(自分は前2回線ほど音声で2年完走しましたよ?)

なお、データ化する場合は90日以内?に一気に3回線以上データ化しようとすると預託金5万円を要求されます。これは、データ回線の長期回線(1年以上あると良い)を提示することで回避可能です。

あとの寝かせ選択肢はパケットプランをらくらくパケ・ホーダイかパケホーダイジュニアに変更することです。こっちも月サポが残りなおかつ音声プランになりますのでドコモにのりかえ割も残ります。(機種変弾には使えないけど)最近の流行はこれだったらしいんですが、自分は知らんかったですたい・・・(そもそもらくらくホン持ってない状態で受け付けてくれるかは不明、できたという人もいるけど。)これをプラスXiの親回線にして、子回線をプラスXi割りにしてドコモのタブレットに挿すと月1,000円かからないくらいでパケット使いホーダイになります神プランです。

まあ、ドコモは寝かせや運用の選択肢が非常に広く、パズルのような状態です。どのプランが自分にとって最大の利益になるのかよく考えてオプション外しやプラン変更を行ってみてください、おわり!

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