困った、その場の勢いでつい「ポチッとな」してしまった。だってオンラインで簡単に申し込めるんだもんwwwww
とりあえずまず悩んだのはサークル名でしたね。サークル名はサークルの顔。どうせならかっこよくて、他のサークルさんとかぶってなくて、検索した時一番上に表示されるのがいいですよね。
しかしみなさんどうやってサークル名を決めているんでしょうか。ホームページのタイトルと同じのにしてる人や、ハンドルネームと同じ名前にしてる人もいますがやっぱりそれは少数派で、なんの脈絡もないブランド名的なのをつけてる人が多いですかね。あと、漫画なら「堂」とか「屋」とかつけてみたり、ゲーム系なら「システム」とか「団」とかつけてみたい感じですね。まあでも、「なんとなく」でサークル名を決めるのが一般的なのでしょうか。考えるんじゃない、感じるんだ!
いろんなサークルさんのサークル名を眺めていて、自分が一番コレハイイ!と思ったのは、くちばしP(tetsuo氏)のサークル「線形ネコ型システム」ですかね。線形!ネコ型!システム!なんかツボに入った。よくわかんないけどツボに入った。なんというか語感がいいですよね。「シンカンセン」みたいな語感の良さ。うーん、いいなあ。こんな名前希望。
逆に、white paperとかELECTROMAGNETICWAVEとかapricot+とか一般名詞をサークル名にする勇気はないです。でもgoogleで検索してAugustとかkeyとかleafとか一番上に来るわけだから、そういう一般名詞をサークル名につけて有名になるまで頑張るというのも手かもしれませんね。まあでも今日ではgoogleで検索してヒットするかしないかはとても重要なファクターなので、ブランド名とか決める人はまずgoogleで検索することをお勧めしたいと思います。
そんな訳で語感のよさそうな言葉を幾つか挙げてみて、それを組み合わせてオリジナルのコトバを作ることでサークル名を決めることに。最終的に候補に残ったサークル名は「オハヨー、アンダーグラウンド」「サヨナラ、アンダーグラウンド」「スクリプト研究院」「ブラックスクリプト」「因果性研究院」などなど。ただ自分の場合はハンドル名=ホームページ名でしかもそれが「因果応報」という被りまくっている名前だから、サークル名だけは他とかぶらないものにしたかったんですよ。なんだよ、因果日記とかingaouhou.tvとか因果堂とかwww大手とか企業とかと名前がかぶるとかオワットルwwwwwww
そんなわけでサークルカットできました
カラーでは悲惨すぎて見せられませんがね。
サークル名はオハヨー、アンダーグラウンドです。どうでもいいですが長いです。コミケのサークル名は14文字までなのでギリギリです。ちなみに、今のところ時間があれば豆腐VSこんにゃくをグラフィックだけ差し替えて完成版にしようかなと思ってます。時間がなかったら体験版かも。
ちなみにこのサークル名にした元ネタは、幼い頃聞いた懐かしの曲、谷山浩子さんの「おはようクレヨン」ととても有名なミク曲「*ハロー、プラネット。」「*サヨナラ、ワールドエンド」あたりをもじった感じです。それでいいのかと一瞬思いましたが、この因果応報という名前もエビワラーの後ろだしなぁ\\\(サワムラーだったかも)
ちなみにサークルカットはこんなふうにして描いて見ました。まず以前スキャンして、ゴミ取りまでしたラフ画があったので、それを不透明度を下げてから印刷wwwwwwwそしてうっすら印刷されたものをコピック(黒0.1mm)で線入れwwwwwそして再びスキャンwwwwwwwあとは、Photoshopでレベル補正でラフ部分を飛ばすwwwwこれで線画完成wwwwあとは、ひたすら塗りつぶしツールとブラシツールで色を塗っていくwwwwww最後に2値化して完成wwwwwww絶対この方法間違ってるwwwwww
そういえば、知り合いのサークル「はるけんパンチ」も当選したらC82に参加するかもしれません。この時のサークル名も自分がネタだしして決めさせたのですが、やっぱりフィーリングですね。考えたら駄目だ、感じるんだ。ハルヒの研究するからはるけんパンチなんて設定も後付けでつけたされたりしました。ちなみにこのサークルカットも私が10分で書いたものです。これはもう印刷せずに直接ラフ画にペン入れしましたが。やっぱ直接ペン入れする方が手間がなくて綺麗なのだけれども、ラフ画でも書くのに時間がかかる自分では、ちょっと怖くて直接は手を入れられないから印刷してペン入れするという変な手法をとっているんです。うぼあー。
ダミサーのつもりだったが結構大掛かりになってしまった。いやサーチケが結局欲しいんだからダミサーか?まあでも一回目は落選するだろうし、冬コミまでなら一年あるからなんとかなるよね。うん。果たしてサークル参加なんて無茶なことして、「作品作り」をすることが私にできるだろうか。つづく。