【SEO】月末にアクセスが減少する現象はサイトが重すぎるからかもしれません

今日はブログのSEO関係ということで、月末にサイトが遅い!と表示された場合の原因と対策をズバッと教えちゃいます!

さて、普段はこの日記は身内向けのだらだらとした日常をつづる日記としてだらだらと更新しているため、それほどアクセス数が多いわけではないのですが、年数回気合を入れて記事を書くとその時期だけアクセス数が急増することがあります。

CVB35MbUEAEL8Uj

当サイトのGoogleAnalyticsです。普段は日間300PV程度でまあ普通のブログって感じですね。(だいたい50PV/day越えで初心者ブログ、300PV/day=1万PV/月で中級者ブログ、3000PV/day=10万PV/月で人気ブログといえる感じですかね) アトリエ記事を更新した日からアクセス数が急に倍増しています。おっ、600PV/dayやんけ!やったぜ!と喜んだのもつかの間、翌日には突然検索圏外に落とされてしまってアクセス数が激減しました・・・なんでや!

その原因を探ってみたところGoogleAnalyticsでこんな現象が・・・CVB4ldyU4AAHeGW

サイトの平均読み込み速度を調べてみるとAnalyticsではなんと40秒!もかかっているではないですか!遅すぎ!しかもこれ平均だから下手すると100秒以上かかってるユーザーもいるということではないですか!そりゃ検索圏外にも落とされます。さらに原因を探るためにサーバーで503が発生していないかだとか、リソースの使用状況を調査したりしてみましたが原因が不明。そもそも自分の環境では、数秒で表示されるのでサーバーが遅いとは思えないんですよね。

さらに原因を探っていくと、ブラウザごとの読み込み速度でSafariだけが遅いんです。ん、モバイルだけ重い・・・これはもしかして

月末はケータイキャリアの容量オーバーして速度制限がかかってるユーザーが多いんだ!

という結論ではないでしょうか。だってドコモとかで7GB超えるともうツイッター表示するのさえ苦しいくらいくっっっっそ遅くなるんですけど!?そりゃうちのサイトとか40秒もかかるわ!それだけ重いとGoogleに遅いサイト判定されてランクががっくり落ちる可能性は否定できないでしょう。そんなわけで対策としてはサイトの容量を減らして読み込み速度を改善するという必要が出てきます。

まずはサイトの速度を測定するためにはGoogle PageSpeed Insights だとか GTmetrix なんかがありますが今回の場合はサーバーの応答速度には問題がないことが分かっているので、使うツールはChromeブラウザのデバッグ機能です。Chromeを起動してCtrl+Iを押してみてください。

キャプチャ213

Networkタブを開くとこんな画面になります。この画面で実際にサイトで画像やらなんやらがどの程度通信時間がかかってるのがわかります。また上のほうにあるDisable cacheにチェックを入れるとキャッシュのない初めて訪問するユーザーと同じようにキャッシュのない状態でサイトを表示できますし、No throttolingと書いてあるところを別の速度に変更するとネットワークが非常に遅い状態をシミュレーションしながら表示することもできます。また右下のLoad:4.24sと書かれているところがサイト全体の読み込みにかかった時間で、この場合は4秒程度読み込み時間がかかっているということですね。

このツールで7GB越えで速度制限されたユーザーと同じ程度の速度に設定してサイトの表示が遅すぎないかチェックしてください。ただ、速度制限すると速度制限ユーザーの実際の体感よりかなり遅くなるみたいで設定の目安としては500kbps~1Mbpsくらいでしょうかね。それでうちのサイト開いてみたら・・・もう画像がいつまでたっても表示されないでやんのwwwwwwwwwwうちのサイトwwwww画像大杉wwwwワロタwwwwwwwwww

そんなわけで対策したのはこの二点。まずはWordpressの速度をこれ一個で超高速化するキャッシュプラグイン「WP Fastest Cache」を導入しました。

キャプチャ233

同様のキャッシュプラグインにはWP Super CacheやW3 Total Cacheなどがありますが、これはそれらより簡単に導入できて、なおかつGZip圧縮の設定やCSSやJavascriptの結合などいろいろなプラグインを入れずともこれ一個でまとめて対処できるというのがポイントです。これを入れてから(ネットワークが高速な環境で)サイトの表示が劇的に軽くなりました。(どうも静的ページにリダイレクトしてるみたいでそりゃ速いですわ)Wordpressが苦手なさくらのサーバーが応答するまで3秒くらいはかかっていたのが1秒以内でサーバーが反応してくれるようになりましたよ!難点としては記事を更新したときなどにキャッシュをクリアしないと反映されないということでしょうかね。キャッシュプラグインはいろいろトラブルを起こしやすいので慎重に。

次に一番劇的に速度改善をしてくれたのが「Lazy load」というプラグイン
キャプチャ239

これはサイトの画像をサイトの読み込み時に全部読み込むのではなく、スクロールして画像が表示される前のタイミングで読み込んでくれるようになるプラグインで、画像の多いサイトではサイトの疑似的な表示速度を劇的に改善してくれます。これを入れてから(ネットワークの遅い環境で)サイトの表示が劇的に軽くなりました。

そんなわけでこの二つのプラグインを入れるだけでWordpressで構築されたサイトが超高速で表示できるようになりましたよってお話し。

キャプチャ245

こんな感じで対策を行った11/30あたりから速度は劇的に改善。まあ、単にユーザーの速度制限が解除されただけかもしれませんがねwwwwwwwwwwひとまずはサクサク表示できています。

そんなわけで結論。SEO的に月末は容量オーバーで速度が遅いユーザーが増えるので、サーバーの応答速度だけでなく読み込むデータ量を削減しないとサイトの表示がくっそ遅くなるというお話。対策をするにはLazy loadで画像を遅延読み込みしてあげればオッケーですよ。

投稿者:

この記事をシェアする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。