さて、今日もまた聖地巡礼をしていきたいと思います。とりあえず出発地点は直江津駅のお隣、春日山駅からです。
当初の予定では春日山から長岡~新潟まで直通する特急しらゆきに乗車しようと思っていたのですが、春日山から乗るとえちごトキめき鉄道の特急料金200円かかるし、快速列車と二駅しか停車駅に違いがなかったので一本早い快速列車で長岡駅を目指します。
途中宮内駅という駅を見かける・・・宮内・・・宮内れんげ・・・にゃんぱすー。
長岡駅からは国鉄色DC只見散策秋風という臨時列車で只見線へ向かいます。というかこの臨時列車がないと只見線は1日3本しかないので無理ゲーになります。
臨時列車というくらいだからさぞかし立派な列車が来るのだろう!と思っていたら、なんとキハ40系の2両編成!しかも車内はこの国鉄ボロシート!は!?!?!?!?!?この直角座席で指定料金とるのかよ!?広島でこれが来たらくっそがっかりするだろ!!!!!!!車内は鉄道マニアの人でいっぱいでしたが、窓が開くぞい!!!と喜んでるんだけど広島では窓の開く車両のが多いですたい・・・、開けたら閉められなくなるボロだから広島で開けることはまずないけど。
そして列車はそのまま大白川駅へ、なおこのまま隣の駅まで乗ってしまうと33km離れた福島県の只見駅についてしまうので。は!?33㎞!?は!?そこからえっちらおっちら歩いて旧柿ノ木駅を目指します。なおこの辺一帯は携帯の電波が通じません、どこいな・・・。
とりあえず駅前のアングル、完全にはアングルは合いませんががこの場所で間違いないと思います。
ちょっと合わせるのをミスりましたが、近くの小屋の形とかはそっくりです。
ちなみに只見線の列車は一日3本なので、普通だと列車を見ることはできないのですが・・・なんと!今日は偶然試運転があったようで、試運転幕の列車が走り抜けていきました。なるほど道理で鉄ヲタの人がこんな駅にいるわけだ・・・。
列車の塗装も心なしか似てるかも・・・、ちなみに全く同じ塗装の車両は廃線となった三木鉄道などにいるそうです。
ちなみにしきりにひかねえが自慢してたつながらない携帯・・・なるほど確かに柿ノ木駅は3Gすら圏外です。ちなみにドコモならつながります。
そしてリアルに1日3本のバスで小出駅に戻ったのでした・・・。
せっかく新潟まで来たのでこのまま帰るのではなく乗り鉄をしてから帰ります。まずはほくほく線とJR飯山線がクロスする十日町駅から越乃shu*kuraというジョイフルトレインに乗車します。この列車は酒がノマノマイエイ!できる列車で、車内でお金を出すと日本酒の試飲ができたりします。普段は酒とか飲まないのですが久しぶりに酒飲んでみました。
サービスカウンターで5枚500円のチケットを購入するとカップ1杯1枚~3枚で日本酒に交換できます。純米吟醸は1カップ300円もするのん・・・そんなかんじでのまのましながら柏崎駅まで乗車しました。車内ではジャズの演奏もあったりでなかなか楽しい列車でした。
ところでshu*kuraは宮内駅で謎の停車時間があったのでやってみたったwwwwwwwにゃんぱすーwwwwwwwwww
くじらなみの夕焼けがきれいでしたよ。ところで柏崎駅にて下車したのは後続の快速列車に乗車して直江津駅からほくほく線が誇る最速列車の「超快速スノーラビット」という列車に乗ってみるためです。超wwww快wwwwww速wwww中二病かよwwwwwwwwこれがなかなか速くて、shu*kuraで上越妙高まで行って新幹線はくたかで上野まで帰るより、こいつに乗って越後湯沢から新幹線Maxときで上野まで戻るのが速くて安いというwwwww
上野からはJR東日本が誇る全席指定のぼったくり特急のときわで水戸まで、水戸まで40分くらい早いけど普通列車のグリーンが780円くらいなのに対してこいつは倍の1550円くらいかかります。たけえ。今日はなかなかの乗車距離でさっさと水戸まで行きたかったので特急で。明日でシルウィー終わりなのんなー。