さて、今回の旅行もいよいよ終盤ということで、最後はぼんぼり祭のすべての始まりの地「西岸駅」へと向かうことにします。まあ今回の旅行の目的の一つがのと鉄道乗りつぶしなんですがね。ぐへへ
まず、ぼんぼり祭のポスターの一枚(多分結名ちゃんの)にもなっていた、金沢駅前の謎のオブジェです。朝起きるとそこが聖地とか素晴らしい旅行ですね。
あと、第8話で緒花ちゃんが走っているシーンの写真もせっかくなので載せておきます。リファーレとかルキーナがあるあたりです。朝、AngelBeatsの聖地に行く前に、バスが来るまで時間があったので、少しだけ駅前の聖地を探索したんですよね。
これは、金沢美術工芸大学です、ここも花咲くいろはの聖地になります。ここでも同業者が何人か来ていましたね。
そんなわけで、ここまでの行程
朝6時半 起床
朝7時頃 リファーレとか近江海鮮市場とかを見てまわる
朝8時半~10時 AngelBeats聖地巡礼@金沢大学
10時半~12時頃 花咲くいろは聖地巡礼@ 金沢美術工芸大学
そして、金沢駅まで戻ってくるとそこからは特急列車でまずのと鉄道の始発駅である「七尾駅」へと向かいます。ちなみに、以前にも和倉温泉にでも行くかwwwということで一度七尾線はノリ潰しているのですがね、その時も非常に時間がかかった記憶があります。案外距離があるんだよね、七尾までって。
特急列車を待つ間にも聖地巡礼wwwwwそれがアニオタクオリティwwwwwwwwwwそんなわけで、聖地巡礼をしつつ七尾線で穴水駅へと向かったのでした・・・。
七尾駅からはのと鉄道で穴水駅を目指します。今日までこのようにぼんぼり祭のヘッドマークが装着された列車がのと鉄道を走ります。また、車内のアナウンスも今日まで「花咲くいろは仕様」となっており、緒花ちゃんを始めとした花いろのキャラの声でのアナウンスが聞けてしまいます。また、このアナウンスCDはぼんぼり祭の会場や穴水駅で販売していたそうです。もちろん自分は買いましたが。多分もう売り切れてしまったかな?
今日は当たり前といえば当たり前ですが、車内のおまいら率が異常でしたwwww多分乗客の60%はおまいらでしょうwwww普段人が乗らないこの列車にも急にたくさんの人が訪れて、地元の人は何があったのかと不思議そうでしたね。フヒヒサーセン。
穴水駅では、クリアファイルの販売をしているらしいとのことだったので、購入したかったのですが残念ながら自分が行ったときにはもうすでに完売でした。折り返しの時間もそれほどなかったので、早速ですが終着駅穴水から緒花ちゃんたちの学校の最寄駅という設定の能登中島駅へと向かいました。
ちなみに当初の予定では
■金沢 7番線発 | サンダーバード13号(和倉温泉行) 71.0km | 13:03-14:12[69分] | 1,280円( 指定席 1,450円 ) ◇和倉温泉 [8分待ち] | のと鉄道七尾線(穴水行) 28.0km | 14:20-14:56[36分] | 660円 ■穴水 ■穴水 | のと鉄道七尾線(七尾行) 10.6km | 15:09-15:22[13分] | 360円 ■西岸 タクシー(?)で6kmほど移動 ■能登中島 | のと鉄道七尾線(七尾行) 11.2km | 16:40-16:53[13分] | 360円 ◇和倉温泉 ≪直通≫ [1分待ち] | 七尾線(七尾行) 71.0km | 16:54-17:00[6分] | 1,280円 ◇七尾 [6分待ち] | 七尾線(金沢行) ↓ | 17:06-18:29[83分] | ↓ ■金沢 1番線着
こんな感じで、何故か先に西岸を回るという計画を立てていたのですが、適当に先に能登中島駅に向かうかwwwwwちょうど行く時に、能登中島駅の駅前にタクシー泊まっていたから呼ぶ必要もないしwwwwwとか思ってのと中島駅に行ったらなぜか下りの列車がナイスタイミングでやってくるという。今回の旅行はどうしてかしらないですが、湯涌行きのバスも途中のバス停から乗れたり、残り時間ぎりぎりで白川郷行きのバスに乗れたり、運の良さだけはやたらと神がかっていました。うむ、ちなみにもっと前の予定ではタクシーなんてもったいないとか考えて、七尾駅でレンタサイクルを借りてそれを列車内に持ち込むという無茶プランがあったというのも懐かしいな。うん。
それはさておき能登中島駅です。アニメでは小松崎駅と呼ばれていましたね。
このように駅前の商店もきっちり再現されています。(何話か忘れたのでキャプが無いですが)
これとかも、花咲く設定資料集(フルカラーA4 3500円)の62ページに乗っている奴そのまんまですね。駅には昔の郵便車両オユ10系とかが放置されていたりして、なかなかよかったです。しばらく聖地巡礼をしていると、さっき書いたとおり何故か偶然タイミングよく列車が来たので、再び緒花ちゃんのアナウンスを聞きながら西岸へと向かいます。(花いろメンバーのゆのさぎ!コールが3回も聞けて=西岸駅を3回も通過して能登中島で折り返すプランはなかなか良かったですね。)
そんなわけで、旅の終着点。すべての始まりの駅「湯乃鷺駅」こと西岸駅へと到着したのでした。ぼんぼる!
なお、同じアングルを撮るために無理に線路に降りることはおやめ下さいらしいです。(これは向かいのホームに渡るところ(踏切?)から撮ってますが)降りた香具師はそこにおいてあるラッセル車にグッモッピーでござるよ。
ちなみに、緒花ちゃんヘッドホンをつけている人が結構いました。3,4人くらい。白ネギTシャツの人もいましたが。そんなわけで、とうとう、この西岸駅へとたどり着いたわけです。
今回の旅行はこれで全て終わりです。なんとも長い日記になりました。書くのに3日くらいかかったでござるよ。それではみんな、ぼんぼろう!