東京から90分!8100円!のガーラ湯沢スキー場は初心者でもオススメです

さて、今回は冬にしか営業しないレア路線の越後湯沢~ガーラ湯沢間の上越線の支線の乗りつぶし旅行に行ってきたいと思います。

でも今回はせっかくガーラ湯沢駅まで行くのだから、思い切って引きこもりなのにスキーに行ってみるか!とこんな切符を買ってみました。

JR東日本のツアー旅行が申し込めるびゅうのサイトで前日までに予約すると、東京~ガーラ湯沢の新幹線とリフトの1日券が付いて平日限定で8100円です。ちなみに東京~ガーラ湯沢は自由席で6570円、リフト券が定価4600円なので計17740円相当が8100円なので平日にガーラ湯沢に行くならむちゃくちゃお得です。今回は期間限定でガーラの場内利用券1000円分ついて8800円というさらにお得なツアーがあったのそっちを申し込みました。手ぶらでスキーに行くならレンタルフルセットでも14400円のコースもあります。休日だとちょっと値段が上がってしまいますがそれでも往復新幹線の指定席で12000円くらいであります。

そんなわけで始発のMaxたにがわ73号でガーラ湯沢に向かいます。新幹線でわずか90分!ちなみにガーラ湯沢は休日だとかなり混雑するようなので(というか日曜日に行こうと思ったら指定席が取れなかった)出来れば平日に行くのをオススメします。営業も5月のゴールデンウィークくらいまではやってるみたいですし。

Maxの1階席はこんな感じ。ちなみにツアーのきっぷは自由席なのですが、一応6時台の新幹線orそれ以降の新幹線の自由席の1階のみ利用可能という条件のツアーになってるみたいです。特に検札とかないので乗り遅れたらどうなるかは不明ですが・・・。

そいで新幹線ホームを降りて駅の改札を抜けるとそこはもうスキー場の受付。非常に便利です。目の前のカウンターでバウチャー券をリフト券に引き替えて、レンタルを借りて、ウェアに着替えると

こんなゴンドラでスキー場へと上がっていきます。ちなみにこのゴンドラ風が強いと結構揺れます。今日は天気が悪かったので揺れてヒヤヒヤしました。スキーツアーの予約は前日までできて、きっぷの受取は当日でも出来るのでできる限り天気の良い日に来ることをオススメします。

そしてそこは一面の銀世界。東京を7時前に出て9時前には滑り始めることも出来るお手軽さ。(今回は靴の履き方とかウェアの着方とかよくわかんなかったので手間取ったけど!)

ところで問題が一つ。ワイ、スキーとか初めてなんだけど、あの、これ崖じゃん!?これをスキー板履いて滑るの?ムリでしょ!?(写真は中級者向けのブロードウェイです)

とりあえず、よくわかんなかったので最初は初心者向けで人が少ないらしい、北コースのスワンから行ってみたのですが、このスワン、とてもではないですがスキー板を始めてはいたような初心者には滑れません。ムリです。盛大にこけてスキー板が吹っ飛びました。

本当の初心者はスワンを降りたところにあるティルバリーのコースが斜面が緩くて小学生レベルくらいにとても簡単なのでここで1時間くらい滑るのをオススメします。人も少ないですし。ただ今日は風が強く、リフトがたびたび低速運行していたので、かなり怖かったですね。あとティルバリーにたどり着くにはまずスワンをずっこけながら降りてくる必要があるのもなかなか初心者にはハードル高かったです。繰り返し言いますがスワンは初めての人には結構難しいです。

そのあとは初心者向けのコースのエーデルワイスに移動。こっちはかなり長い距離を滑る上に平日でも人が多めなので、人をよけられないレベルの人はいきなりこっちには来ない方がいいですね・・・。平日でも結構人が多かったので、休日だと人にぶつかりまくりで初心者にはムリゲー。

一番基本中の基本のコースであるメロディも滑ってみましたが、ティルバリーに比べて人も多く斜面も急な部分もあってなかなか難しかったです。距離は短いので初心者はここで練習するのもいいかも。

そんな感じで半日ほど転びながら滑っていると、天気予報の通りかなり天気が悪くなってきたので撤収。

なかなかに乗り鉄としては珍しい経験が出来たのではないでしょうか。何度も言いますがガーラ湯沢はとても混雑するのでスキーが初めてという初心者は平日に来ることを強くオススメします。ただスキーって結構体力使うので、飽きたらさくっと新幹線で帰れるのも初心者向けのポイントかも。

ちなみに自分は14時くらいに撤収して、ガーラの湯(15時までに入ると1000円)でのんびりしてさっさと新幹線で帰ったのですが、同じ日の17時前にはこんな天気、山の天気は変わりやすいですね・・・。

2階建てのこの新幹線ももうすぐ引退らしいのでまた乗りに来ないとですね。

コメント

  1. targetfr より:

    Kim Tan (Lee Min-ho) is a handsome and wealthy inheritor to a large Korean conglomerate, whereas Cha Eun-sang (Park Shin-hye) is
    a poor girl struggling to assist her family. http://promodj.com/maherlarsson30

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